院長ブログ

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大根の収穫

家庭菜園の大根を1本収穫してみました。😃

土から抜いてみたら、予想していたよりも短かったです・・・。太さは十分なのですが・・・。😕

もう少し待った方が良かったのかな?😶

梅雨飾り

秋田も梅雨入りしましたね〜😫

ジメジメはつらいですが、何とか乗り切りましょう!

クリニックの待合室では梅雨飾りをしています。

今日のランニング

今日は風が少し強かったですが、晴れていて気持ち良い天気でした。

今日は千秋公園周辺を経由して秋田市街を気ままにランニングしました。ゆっくりと15kmを走り、心地良い運動ができました。😊

運動と睡眠

「運動するとよく眠れる」というのはなんとなくそうだと思うでしょう。私も診察の際に「無理なくできる範囲で体を動かしましょう」といったことを勧めています。しかし、実際のところ、運動と睡眠の関係はどうなのでしょうか?

この疑問に答えるような論文が発表されました。運動と睡眠について、過去に発表された81件の論文をメタアナリシスという方向で解析した研究です。対象となったのは、健康な人だけでなく、高齢者や慢性疾患を持つ人も含まれていて、非常に幅広い人たちのデータが使われています。この研究では、主に「睡眠の質」にどれだけ運動が良い影響を与えるかを調べました。睡眠の質とは、どれだけ深く眠れるか、寝つきは良いか、夜中に何度も起きないか、といったことを含みます。結果は明確で、運動を定期的に行うことで、主観的にも客観的にも睡眠の質が改善されることがわかりました。

特に効果が高かったのは、ヨガや太極拳といった「身体と心を同時に整える運動」です。これらはストレスを減らし、自律神経のバランスを整えることで、眠りやすくしてくれると考えられます。また、有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど)も、睡眠の効率を上げ、深い眠りを促す効果があるとされました。

さらに、運動の頻度も大事で、週に3回以上、1回30分以上の運動を続けることが、より良い睡眠につながるとされています。一方で、単発的な運動でも一定の効果はあるものの、習慣的に行う方が明らかに効果が高いという結果になりました。

この研究の大きな意義は、運動が薬に頼らない自然な睡眠改善の方法として、非常に有効であることを科学的に証明した点にあります。特に軽度の不眠や睡眠の質の低下を感じている人にとっては、薬を使わずに自分でできる実践的な方法として、運動が役立つと考えられます。

まとめると、「運動は睡眠の質を改善する」というのは科学的にも裏付けられた事実です。体を動かすことで、より満足感のある眠りが得られる可能性が高まります。自分にとって無理なく続けられる運動を生活の中に取り入れてみることをお勧めします。

新緑の飾り

5月中旬になり、過ごしやすい天候になってきましたね。☺️

クリニックの待合室では新緑の飾りをしています。爽やかな雰囲気を感じて頂ければと思います。😊

ハピネッツの今シーズン最終戦

ハピネッツの今シーズン最終戦を観戦してきました。前半で結構リードされて厳しい展開でしたが、4Qの終わり際に追いつき、最後の最後までもつれながらも、ギリギリ1点差で勝利しました!  最後はハラハラドキドキでしたがナイスゲームでした!!!

お花見

千秋公園にお花見に行ってきました。桜はほぼ満開で見頃でした!

すごい多くの人々で賑わっていました。

ライトアップされた夜桜も綺麗でした。😊

桜飾り

桜の開花はまだしばらく先ですが・・・

待合室では桜飾りをしています。

ひと足先にお花見気分を味わってください😃

雛飾り

春が待ち遠しいですね・・・。

クリニックの待合室では雛飾りをしています。(*^▽^*)

睡眠薬による健忘に注意!

睡眠薬を服用中に「健忘」という副作用が生じることがあります。これは、睡眠薬を服用した後の行動を覚えておらず、翌朝になって「あれ?」と思うような状態を指します。例えば、誰かと電話をしたり、メールやLINEを送ったり、家族と会話をしたことを覚えていない場合があります。また、無意識のうちに何かを食べていることもあります。

この健忘は、睡眠薬が記憶の形成や保持に関わる海馬(かいば)に影響を与えることで発生します。眠気を自覚していなくても、記憶が欠如することがあるため注意が必要です。

睡眠薬を服用した後は、スマートフォンを見たりせず、電気を消して布団に入り、何もせずに眠りに入るのを待ちましょう。

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